子どもも、大人も、家族みんなで。特定原材料8品目不使用・グルテンフリーの、富山産えごまを使用した米粉のやさしいクッキー。
健康に、美容に「富山えごま」
近年、その栄養価が見直され、注目を集めているスーパーフード「えごま」。シソ科の一種であり、古くは日本を含むアジア各地で栽培されてきた歴史をもつ。ビタミンCなど抗酸化作用に優れた成分が豊富に含まれている葉のほか、実の部分とそれを搾って得られるえごま油には体内ではつくれない必須脂肪酸のひとつ「オメガ3系脂肪酸(α-リノレン酸)」が得られるとしても話題を呼んでいる。富山市では、そんな「えごま」を地域に根差した特産品とするべく栽培地域を拡大。市内で栽培したえごまを「富山えごま」と名付け、企業等と連携したさまざまな加工品の開発を支援するなど、価値とブランドの普及を目指している。


えごまの恵みを無農薬・無添加で
青々としたえごまの葉が揺れる広大な畑。富山市大沢野の塩地区、『株式会社健菜堂』が露地栽培を行っているえごま畑である。『健菜堂』は富山市によるえごまの推進とともに2013年4月に設立。富山市内での栽培のほか、自社の搾油工場でえごま油の製造なども行なっている。栽培から生産に至るまで農薬や化学肥料は不使用。保存料や着色料などの食品添加物を一切使用しないことにもこだわり、独自の製法による“ひと手間”を惜しまない。えごまの「健康成分」をただ届けるだけではなく、「品質」と「味」への強い想いが製品への信頼を高めている。



こだわりから生まれた“おくりもの”
「オメガ3系脂肪酸」の1日の目標摂取量であるおよそ2グラムが、えごま油なら小さじ1杯程度で良いという。まさに「スーパーフード」と呼ばれる所以だが、実は独特の香りとえぐみで「口に合わない」と感じる人も多いそう。薬剤抽出製法による無味・無臭の製品が多いなか、『健菜堂』では低温圧搾製法(コールドプレス)によって搾油。あえて搾油量を抑えることで、えぐみが出にくいよう配慮している。また、その際にどうしても出てしまう絞り滓にも注目。毎月1t~2tも出てしまう脱脂えごまには、搾油率を下げたことにより栄養価が多く残る。有効活用を模索し、構想から2年。新たに開発されたのが「高志のおくりもの」である。




特定原材料不使用・グルテンフリーのえごまクッキー
「かつて高志(こし)の国と呼ばれた富山県から、高い志を持って作り上げたえごまクッキーを、一人でも多くの方へ届けたい」。そんな想いを込めて名付けられた「高志のおくりもの」には、パウダー化した脱脂えごまだけではなく、えごまの実もたっぷりと使用されている。サクッ、ホロッとほどけるような食感のなかに、えごまのプチプチとした歯触りが楽しい。そして驚くことに、本来クッキーの原材料となる小麦粉や牛乳、バターなど、アレルギー特定原材料8品目は全て不使用。富山県産の米粉や米油を主原料としている。えごまの高い栄養価をしっかりと得られることはもちろん、安心しておいしく食べられるクッキーとして注目を集めている。




子どもも、大人も、みんなでおいしく
「アレルギーがあってもおいしいものを食べて欲しい」、そう話してくれた『健菜堂』の槙本圭太さん。自身の子どももアレルギーを持っていたため、一緒においしく食べることができない歯がゆさを感じる経験も少なくなかった。アレルギーフリー、グルテンフリーのお菓子は、どうしても「おいしさ」が二の次になってしまう。えごまの魅力を最大限に伝えながら、誰もが納得できる「おいしさ」や「食感」にもこだわり抜いた。販売を開始すると、同じ想いを持つ人々からの嬉しい声とともに、なんと羽田空港の直営ショップ『和蔵場~WAKURABA~』でも取り扱うことが決定。富山から世界へ、健康でおいしい“おくりもの”を届けていく。




【高志のおくりもの】
| 内容量 | 18個 |
|---|---|
| 原材料 | 米粉(富山産)、米油、アーモンドプードル、きび砂糖、えごま(富山産)、脱脂えごま、乳酸菌、天日塩(富山産)、きなこ、ココア、黒ゴマ、抹茶 |
| 賞味期限 | 製造より2ヶ月 |
直射日光及び高温多湿を避けて保管。開封後は、お早目にお召し上がりください。
株式会社 健菜堂
2013年創業。富山市内にある16haの畑でえごまの露地栽培を行い、自社工場で加工。無農薬・無添加にこだわる商品はオンラインショップほか、羽田空港直営の店舗でも販売中。
