特集八尾の手仕事

情緒あふれる「おわら風の盆」で有名な富山市・八尾町。この町に息づく手仕事で作られたアイテムたちをご紹介します。

「おわら風の盆」は、哀愁ただよう三味線と胡弓、太鼓の音色と、味わい深い唄に合わせて踊り手たちがしっとりと踊りながら町を歩く、全国的にも名のあるお祭りです。

300年余りにわたって受け継がれてきた唄と踊りは、11ある町ごとに少しずつ違いがあり、その町の雰囲気に合わせて表情を変えます。

格子戸の家や土蔵など、昔からの雰囲気を残す町並みには数多くのぼんぼりが立ち並び、灯りがともる夜には幻想的な風景を見ることができます。

そんな八尾町で育まれてきた、温かみのある手仕事。人のぬくもりを感じるアイテムを手にとって、「おわら風の盆」の情景を思い浮かべてみませんか。

あずま袋
tadas (タダス)

古き良き日本の着物と文化が合わさった「あずま袋」。自分使いはもちろん、大切な人への贈り物にもしたい逸品。

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