
特集 富山クラフト
今回ご紹介する世界にも誇れる優れたものは、技術や文化継承の担い手が、いろいろな創意工夫を繰り返しながら、現代にマッチさせた「ものづくり」です。
今回ご紹介する世界にも誇れる優れたものは、技術や文化継承の担い手が、いろいろな創意工夫を繰り返しながら、現代にマッチさせた「ものづくり」です。
昔からあるものを守りながら、新たな味にチャレンジする「とやまの和菓子」をご紹介します。
次の時代にも残したい、富山が誇る美味です。
口に運んだときの冷たさと甘味は、まさに夏の癒し。富山にも、地元で愛されている夏らしい味があります。
日々の暮らしに幸せをプラスしてくれる、とやまの甘いものをご紹介します。
『大野屋』の和菓子には、揺るぎない美しさがある。明治期から受け継ぐ「とこなつ」も
、平成末期に生まれた「高岡ラムネ」も、素材選び、職人の技と美意識の賜物。
和菓子とは何か。『引網香月堂』の店主が、そんな問いを自分に投げかけて生み出した「よごと」。良い事が重なることをみんなで願う日に味わいたい、和の焼き菓子。
米粉や麹を使うお菓子は、健康志向が先に立ち味が置き去りになりやすい。しかし『糀ASOBI』は、美や健康へのこだわりと至福のおいしさを両立させたお菓子を作る。
厚く切られた天然の桜鱒と、羅臼昆布の出汁で炊いたご飯で作る酢飯が笹の香と一つになった、しみじみとおいしい郷土の味。未来に残したい富山の味。
創業270年の老舗菓子店『五郎丸屋』の看板“干菓子”の季節版と、5色に彩るスティック状メレンゲ菓子の詰め合わせが登場。