特集 いつもの食卓に「とやま」でもう一品
富山の食材、富山ならではの味を、いつもの食卓にプラスしてみませんか?
富山の食材、富山ならではの味を、いつもの食卓にプラスしてみませんか?
昔からあるものを守りながら、新たな味にチャレンジする「とやまの和菓子」をご紹介します。
次の時代にも残したい、富山が誇る美味です。
11月7日(火)~19日(日)まで『日本橋とやま館』で開催
『大野屋』の和菓子には、揺るぎない美しさがある。明治期から受け継ぐ「とこなつ」も
、平成末期に生まれた「高岡ラムネ」も、素材選び、職人の技と美意識の賜物。
人気の昆布じめ3種(サス・甘エビ・アオリイカ)を詰め合わせたセット。昆布は厳選された北海道の真昆布を使用している。
和菓子とは何か。『引網香月堂』の店主が、そんな問いを自分に投げかけて生み出した「よごと」。良い事が重なることをみんなで願う日に味わいたい、和の焼き菓子。
暑い夏でもおいしく味わってほしいという想いから考案された「きんつばあいす」。
数々の受賞歴があるホタルイカの沖漬けと、白エビの新しい楽しみ方ができる商品を組み合わせた、とやまもの限定セット。
お椀から掌に伝わる温もりに、気持ちが和らいでいく。たっぷりの糀から生まれた優しい甘さが、心に沁みていく。見えない力が、体を元気にする。
厚く切られた天然の桜鱒と、羅臼昆布の出汁で炊いたご飯で作る酢飯が笹の香と一つになった、しみじみとおいしい郷土の味。未来に残したい富山の味。